龍ケ崎市選挙管理員会への質問・要望に回答がありました。

日頃より、True Colors Project(以下、当団体)の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。

9月9日(土)に当団体が龍ケ崎市選挙管理員会へお送りした質問・要望状に9月12日(火)付けで回答がありました。
質問・要望状は、下記URLのブログをご覧ください。
https://truecolorsproject.wordpress.com/2017/09/17/0075/

龍ケ崎選挙管理員会からの回答は、以下の通りです。

—–龍ケ崎市選挙管理委員会からの回答—–

質問1 選挙管理委員会の方々は、投票所に投票しに来られる方の中に戸籍と住民票に記載されている性別と自身の政治自認が一致しない方が来られる可能性があることを認識しているか

回答 可能性について、認識はしております。

質問2 投票に来られた方に投票用紙を渡すための機械から投票用紙を出す際に男と女のボタンのどちらかを押すことになっている理由

回答 これは、公職選挙法施行規則に定める様式等、男女計、総数の集計を記載する必要があり、制度上定められておりますことから、男女別の集計をするために行なっております。

質問3 投票に来られた方に投票用紙を渡すための機械から投票用紙を出す際に投票所に来られた方の見た目の性別から男と女のボタンのどちらかを押す理由

回答 質問2の回答と同様の理由になりますが、各種調書には投票者数の合計と男女別計を記載する必要がございます。また、投票の際、男女の別を区分して集計することで、投票用紙の交付に誤りがないかや、二重投票や不正投票がないかなどを数字から確認する意味もあり、投票用紙の交付機から男女別にボタンを押して投票用紙を交付しているのが現状であります。
 なお、投票用紙を交付する際は、見た目の性別を判断して投票用紙を交付するのではなく、入場券と選挙人名簿を確認して投票用紙を交付することになっておりますが、ハマカワ様が投票の際にお感じになったことに対しましては、当該投票所での選挙事務従事者の配慮不足が招いたものと反省をしております。今後においては、投票所での選挙従事者への指導の徹底及び、投票所内のレイアウト等の改善を検討してまいります。

要望1から要望4への回答

要望1 自分自身の性自認と戸籍と住民票に記載の性別が一致しない方に配慮した投票所にしてほしい
要望2 投票所入場券に住民票記載の性別の記載を廃止してほしい
要望3 投票所入場券に住民票記載の性別の記載を廃止する際に代替案を採用しないでほしい
要望4 選挙の投票用紙を出す機械から男と女のボタンを無くして欲しい

回答 今後の選挙における参考御意見とさせいていただきたいと存じますが、国・県等の攘夷機関の意見を伺いながら、ご要望に沿える部分については今後、検討してまいりたいと考えております。

<

p align=”center”>—–ここまで—–

 当団体では今回の龍ケ崎市選挙管理委員会からの回答から今後の活動について考えて、行動します。今後も当団体の活動へのご支援・ご協力をお願い致します。
True Colors Project

広告

龍ケ崎市選挙管理委員会に選挙の投票所のあり方について質問・要望状を出しました。

日頃よりTrue Colors Project(以下、当団体)の活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。

茨城県では、先月8月27日(日)に茨城県知事選挙の投開票が行われました。この選挙の投票をきっかけに茨城県で行われる選挙の投票所の在り方について、性自認・性別の面からどうなっているのか、代表の濱川が9月9日(土)に龍ケ崎市選挙管理員会に投票所入場券と投票所での投票用紙の渡し方に関する質問・要望状を送りました。

この質問・要望状を当団体のブログにて公開致します。選挙管管理委員会に質問と要望をすることになった理由も含めて、質問・要望状に書きました。

—–龍ケ崎市選挙管理員会への質問・要望状—–

2017年9月日曜日

龍ケ崎市選挙管理委員会 御中

トゥルー・カラーズ・プロジェクト
代表 ハマカワアツキ

龍ケ崎市の選挙における投票所入場券と投票所での投票用紙の渡し方に関する質問と要望

拝啓
 
 貴選挙管理委員会におかれましては益々のご清栄をお慶び申し上げます。
 
 この度、龍ケ崎市の選挙における投票所入場券と投票所での投票用紙の渡し方に関して質問と要望があり、書面にて質問と要望をさせていただきます。
 弊団体「トゥルー・カラーズ・プロジェクト」は茨城県南地域を主な活動場所とし、セクシュアルマイノリティの存在を可視化するために様々な人々と繋がり、身近な場所で活動する団体です。セクシュアルマイノリティとは、下記のことに当てはまる人たちのことをいいます。
・自分の性自認(自分が認識する自分の性別)が生まれた時に割り当てられた性別とは違うと認識する人。例えば、トランスジェンダー、性同一性障害、Xジェンダー、中性、両性、無性、不定性などと自認する人たち。
・性的指向(自分が好きになる人の性別)が典型(男の人なら女の人、女の人なら男の人を好きにる)ではないと自認する人。例えば、男性同性愛(ゲイ)、女性同性愛(レズビアン)、バイセクシュアル(両性愛)、パンセクシュアル(全性愛)、ポリセクシュアル(多性愛)、あセクシュアル(無性愛)などと自認する人たち。
 日本では、セクシュアルマイノリティを別の言い方で言うこともあります。LGBT、性的少数者、性的マイノリティなどです。
 弊団体の代表である私ハマカワは、性自認が無性(自分の性を男、女、中性、両性、不定性のどれでもないと自認)です。戸籍と住民票に記載されている性別は、男です。戸籍と住民票時に記載されている性別は、私の性自認と一致していません。
 私は先日、8月27日日曜日に投票が行われた「茨城県知事選挙」で知事の立候補者に投票しました。投票所は、コミュニティセンターでした。この投票所の受付を担当される方に投票所入場券をお渡しし、投票用紙を機械から出されて、渡された投票用紙から私の性自認とは違う性別で対応されたと感じました。投票用紙を渡す担当の方は、投票用紙を出す機械から投票用紙を出すためにボタンを押されました。そのボタンは2つあり、投票所に来られた方の見た目から男のボタン、女のボタンのどちらかを押すようになっていました。
 上記のことより、質問と要望をさせていただきます。

質問

質問1 選挙管理委員会の方々は、投票所に投票しに来られる方の中に戸籍と住民票に記載されている性別と自身の政治自認が一致しない方が来られる可能性があることを認識しているか

質問2 投票に来られた方に投票用紙を渡すための機械から投票用紙を出す際に男と女のボタンのどちらかを押すことになっている理由

質問3 投票に来られた方に投票用紙を渡すための機械から投票用紙を出す際に投票所に来られた方の見た目の性別から男と女のボタンのどちらかを押す理由
投票所に投票しに来られた方が受付の方に渡す投票所入場券に記載されている性別を受付で読み上げることはないため、投票用紙を出す機械のボタンを押す係の方の男と女のボタンの選択は、投票に来られた方の見た目の性別からしていると判断できます。

要望

要望1 自分自身の性自認と戸籍と住民票に記載の性別が一致しない方に配慮した投票所にしてほしい
 これまでの選挙で投票所に投票しに来られた方の中に戸籍と住民票に記載されている性別と自身の政治自認が一致しない方が来られる可能性があることを認識していないのなら、次回の龍ケ崎市で行われる選挙から投票所に投票しに来られた方の中に戸籍と住民票に記載されている性別と自身の政治自認が一致しない方が来られることを想定して投票所を運営してほしいです。

要望2 投票所入場券に住民票記載の性別の記載を廃止してほしい
 自分自身の性自認と戸籍と住民票に記載の性別が一致しない方の中には、他者に自分の性自認と一致していない戸籍や住民票に記載されている性別に基づいた性別が記載された用紙を見せたくない、見られたくないということから投票所に行くこができないという方がいます。そう思う方は、選挙が行われるた度に投票したい立候補者がいても投票することができません。
 大阪府大阪市の選挙管理委員会は、2004年の衆議院議員選挙から投票所入場券に性別の記載をしていません。
 参照記事:http://www.asahi.com/senkyo2009/news/OSK200908290041.html

要望3 投票所入場券に住民票記載の性別の記載を廃止する際に代替案を採用しないでほしい
 投票所の入場券に住民票記載の性別を記載しないとなると、「投票に来られた方が持参した投票所入場券がその方の投票所入場券か確認させていただく必要が出た場合に性別の確認ができないと困る」という方に合わせて、投票所入場券に記載する性別を漢字ではなく記号やマーク、電子機器による読み取り可能な2次元コードにして、投票所入場券を受け取った方には性別が記載されたことが分からないようにするということをしないでほしいです。性別の記載を漢字から記号やマーク、電子機器による読み取り可能な2次元コードに変更して、見た目上は性別の記載がないということになっても、性別の記載が完全になくなったわけではなく、記号やマーク、電子機器による読み取り可能な2次元コードで男と女のどちらかが記載されていることに変わりはありません。
要望4 選挙の投票用紙を出す機械から男と女のボタンを無くして欲しい
 戸籍と住民票に記載されている性別と自身の性自認が一致しない方の中には、見た目の性別だけで他者に男と女のどちらであるのかを勝手に判断されることを苦痛に感じる方がいます。私濱川も他者に見た目の性別でだけで性別が男なのか女なのか勝手に判断されることは苦痛に感じます。実際の生活の中で私が関わる方に「私の性自認は男ではありません」ということを説明することは難しくて、関わることになる全ての方に「私の性自認は男ではありません」とは説明できていません。そのため、説明できてない方から勝手に「自分のことを見た目だけで勝手に男だと判断された」と感じることが多々あります。
 見た目の性別だけで男か女かを判断することになると、「自分自身では性自認と見た目の性別が一致しているが、他者による判断だと見た目の性別を間違われる」という方の性別の判断も間違えてしまいます。

 上記の質問と要望へ回答していただきたいです。今回お送りさせていただいた質問と要望は、弊団体のブログにて公開させていただきます。そのため、9月日曜日までに書面で回答をいただきたいです。9月日曜日になりましたら、弊団体のブログ(https://truecolorsproject.wordpress.com/)に公開させていただきます。書面以外で回答されることがないようお願い致します。書面以外での回答があった際は、そのことも弊団体のブログにて公開させていただきます。
 お忙しいところ申し訳ありませんが、ご回答いただきますようよろしくお願い致します。

敬具

—–ここまで—–

今回、龍ケ崎市選挙管理委員会にお送りした質問・要望状への回答が9月12日(火)差し出しの郵便で回答が来ました。その回答は、下記ブログURLにて公開致します。

https://truecolorsproject.wordpress.com/2017/09/16/0076/

回答をご覧になりたい方は、アクセスしてみてください。

True Colors Project

第18回交流会「お茶会」の開催報告

日頃より、True Colors Projectの活動にご参加・ご協力いただき、ありがとうございます。

昨日2017年7月30日(日)開催の第18回交流会「お茶会」の報告です。
第18回交流会「お茶会」の参加者は主催者を含め、2名でした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
ご都合がよろしければ、またご参加ください。

True Colors Project
交流会担当:ハマカワアツキ
お問い合わせEメールアドレス:true.colors.project@hotmail.com

-True Colors Projectよりお願い-

True Colors Projectは、カンパで運営しています。
活動では、ミーティング・イベント会場利用料、配布資料印刷代、イベント開催費、イベント出演者への謝礼などが必要になります。
みなさまのご支援・ご協力のほど、お願い致します。
詳細は、下記ブログURLのページご覧ください。
https://truecolorsproject.wordpress.com/2014/01/07/0035/

第18回交流会「お茶会」の開催のお知らせ

True Colors Projectは、7月30日(日)に第18回交流会「お茶会」を開催します。

「自分は生まれた時に男とされたが、男ではない別の性別だと思う」
「自分は生まれた時に女とされたが、女ではない別の性別だと思う」
「自分は生まれた時に男とされたが、女の人だと思う」
「自分は生まれた時に女とされたが、男の人だと思う」
「自分の性別は、男でも女でもあると思う」
「自分の性別は、男と女の中間だと思う」
「自分の性別は、男、女のどちらかではなく、男女2つの性別の間を揺れ動いている」
「自分の性別は、ある2つの性別の間を揺れ動いている」
「自分は男女によらない別の性別だと思う」
「他人に自分の性別が何か聞かれても、自分は答えることができない」

「自分は男だと思っているが、自分以外の人に自分のことを男にされることに違和感がある」
「自分は女だと思っているが、自分以外の人に自分のことを女にされることに違和感がある」
「自分は男だと思っていて、女の人と同じ格好がしたいが、女の人になりたいわけではないし、女の人に見える格好をしている時に「自分は女」だと思うこともない」
「自分は女だと思っていて、男の人と同じ格好がしたいが、男の人になりたいわけではないし、男の人に見える格好をしている時に「自分は男」と思うこともない」

「自分は男だと思っていて、男の人を好きになる」
「自分は女だと思っていて、女の人を好きになる」
「自分は、男の人も女の人も好きなる」
「自分には、好きになる人の性別がいくつかあると思う(または、いくつか決まっている)」
「自分は、好きになる人の性別が決まっていない」
「自分は、性別によらずに人を好きになる 」
「自分は、人を好きになることがない」
「自分は、今まで人を好きになったことがない」
「自分が人を好きになる時は、1人である」
「自分は、何人もの人を同時に好きになる(または何人もの人を同時に好きになったことがある)」

あなたは、普段の生活でこういった話をすることはできますか。

世の中では、人の性別は”男”と”女”とされていて、男の人なら女の人を好きなり、女の人なら男の人を好きになるとされています。自分が思う自分の性や好きになる人がこうと決まっているということにされると、自分はそういった人ではないと気がついたり、感じる人にとっては、
「自分の性に関する話をしたいが、人と違うから話すことができない」
「自分は、好きになる人が異性でないから人に好きな人の話ができない」
「自分は人を好きになることはないが、自分の周りにいる人に「いつか好きな人ができるよ」と言われて困る」
といったことを感じて、自分が思う自分の性や見た目の性、好きになる性の人、人を好きになる/ならないということを話すことができなくなってしまうことがあるかもしれません。

そこで、True Colors Projectでは、集まった人たちでお茶を飲みながら気軽に普段の生活ではなかなか話せないこととされている自分が思う自分の性のことや見た目の性のこと、好きになる性の人のこと、人を好きになる/ならないなどのことを話せる会を開催します。

詳細
日時 2017年07月30日(日)13時00分〜15時00分
*参加者の希望により、1時間延長することが可能
場所 茨城県南のJR東日本常磐線・関東鉄道常総線・つくばエキスプレスの駅近くのカフェ
*参加申し込みをされた方に開催場所のカフェをお知らせします。
参加費 今回はカフェでの開催のため、かかりません。カフェでの飲食代はご参加される方各自でお支払いただきます。
参加申し込み 今回のはカフェでの開催のため、参加申し込みが必要
*当団体の Eメールアドレス(true.colors.project@hotmail.com)宛てのEメールか下記の申し込みフォームでお申し込みください。
*お申し込みの際は、当団体のEメールアドレスからのEメールが受信できるようにしてください。

交流会「お茶会」では、参加される方の年齢・性自認(自分が思う自分の性)・見た目の性別・行政の書類上の性別・社会で属している性別・男らしさ/女らしさの有無・恋愛をする/しない・性的指向(自分が好きになる人の性)・恋愛で同時期に好きになる人の人数は問いません。どなたでもご参加いただけます。

交流会に参加される方は、話したいことだけ話していただいて構いません。今回の会開催場所がカフェということもあり、話しにくいことがあるかもしれませんが、気軽に話して頂けるように致します。
多くの方のご参加をお待ちしております。
交流会に参加される方の話を聞きたいというだけの方のご参加もお待ちしております。
茨城県外在住の方のご参加もお待ちしております。

True Colors Project
交流会担当:ハマカワアツキ
性の自己認識ができない、または、ないトランスジェンダーでポリセクシュアル。
お問い合わせ先Eメールアドレス:true.colors.project@hotmail.com

ーTrue Colors Projectよりお願いー

True Colors Projectは、カンパで運営しています。 活動では、ミーティング・イベント会場利用料、配布資料印刷代、イベント開催費、イベント出演者への謝礼などが必要になります。 みなさまのご支援・ご協力のほど、お願い致します。
詳細は、下記URLのページご覧ください 。
https://truecolorsproject.wordpress.com/2014/01/07/0035/

第17回交流会「お茶会」中止のお知らせ

日頃より、True Colors Projectの活動にご協力・ご参加いただき、ありがとうございます。

本日6月25日(日)開催予定の第17回交流会「お茶会」は、お申し込みが開催するための最低人数に達しなかったため、中止になりました。

来月も交流会を開催します。
ご興味・ご関心がおありの方は、ぜひお申し込みください。

よろしくお願い致します。

True Colors Project
交流会担当:ハマカワアツキ
性の自己認識ができない、または、ないトランスジェンダーでポリセクシュアル。
お問い合わせ先Eメールアドレス:true.colors.project@hotmail.com

ーTrue Colors Projectよりお願いー

True Colors Projectは、カンパで運営しています。 活動では、ミーティング・イベント会場利用料、配布資料印刷代、イベント開催費、イベント出演者への謝礼などが必要になります。 みなさまのご支援・ご協力のほど、お願い致します。
詳細は、下記URLのページご覧ください 。
https://truecolorsproject.wordpress.com/2014/01/07/0035/